共有 MEE6 Bot か、自前 Bot か
MEE6 は公式の共有 Bot を招待し、Bot Personalizer で見た目だけ自前ブランド化する構造 (Token を MEE6 側に預ける擬似カスタム) です。BotShade は最初から各ユーザーが自分の Discord Application / Bot Token を持ち込んで起動する設計で、招待 URL・権限スコープ・稼働状態 (稼働中 / 停止中 / エラー) まで自分の Bot として運用します。
コマンド作成、3 個制限と DAG エディタ
MEE6 の Custom Commands は Free 3 個 / Premium 500 個の数量制限と単発トリガと応答が中心です。BotShade のカスタムコマンドビルダーはビジュアルノードエディタ上の DAG エディタで約 60 種のノード型 (条件分岐 / ループ / 外部 API 呼び出し / ロール付与 / モーダル送信 / Components V2 など) を組み合わせ、条件分岐の必須子ノードやループ本体 / ループ後処理を自動生成・ロックします。
Functions と永続変数で『プログラム』として書ける
BotShade は関数定義・関数呼び出し・戻り値の 3 ノードでサブルーチン化でき (引数型 9 種、戻り値、深度 32 / 1 実行 1000 呼び出し制限)、グローバル・コマンドローカル・引数 read-only・関数ローカルの 4 層スコープを持ちます。さらに永続変数を全体・サーバー単位・ユーザー単位・サーバー×ユーザー単位の 4 スコープで保存し、行レベルのロックによる原子的な更新で安全に扱います。MEE6 の Custom Commands にはこの抽象はありません。
AI の役割、チャット応答とフローを書く AI
MEE6 AI は ChatGPT 会話 / Dall-E /imagine / AI Characters / Backstory が中心で、Premium とは別サブスクとなり Platinum 以外は月次クレジット制です。BotShade の BotShader AI は中間表現としてコマンド構築プランを生成し、フロント側でそれを実際のノードに自動展開します (プレビュー → 適用で差分を承認、Undo 可)。AI が話すのではなく、AI がコマンドを書く方向に振っています。
課金の単位、per-guild と per-account
MEE6 Premium はサーバー単位 (約 $11.95/月、年 $49.99、Lifetime $89.99) で、複数サーバーを抱える運営者は本数を増やす必要があります。さらに MEE6 AI / MEE6 Pro / Bot Personalizer が別建てで分岐します。BotShade はアカウント単位の Free / Pro 二段で、Bot 単位の機能 (カスタムコマンドビルダー / 関数機能 / 永続ストレージ / 実行ログ) はプラン軸で開放される設計です。
運用診断、task_name 単位の構造化ログ
BotShade はボット単位で実行ノード名 (例:「カスタムコマンドの変数更新ブロック」など) ごとの構造化ログを、専用ログビューと日付範囲セレクタで日付フィルタと末尾追従できるため、変数カタログのスキップ系の問題箇所を即特定できます。MEE6 ダッシュボードはプラグイン ON / OFF と設定 UI が中心で、コマンド実行のステップ粒度トレースは持ちません。