v2.1 リリースノート
ダッシュボードに全コマンドの有効 / 無効をまとめて切り替える管理画面を追加し、プルダウンの再設計、カスタムコマンド名の入力制限、オプションの初期値設定にも対応しました。Bot 実行システムでは確率分岐と変数展開の不具合を修正し、過負荷 Bot の検知による安定化とパフォーマンス改善を行いました。

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公開日: 2026年5月23日BotShade を v2.1 に更新いたしました。今回のリリースでは、主にダッシュボードの操作性と、Bot 実行システムの安定性・パフォーマンスを改善しました。
お気づきの点がございましたら サポート よりお気軽にご報告ください。
本記事の目次は次のとおりです。
ハイライト
- すべてのコマンドの有効 / 無効を 一画面でまとめてトグル できるようになりました。
- プルダウンメニュー (ドロップダウン) のデザインを 全面的に再設計 しました。
- カスタムコマンドの コマンド名に入力制限 を設け、予期せぬエラーを防ぎます。
- オプションノードに 初期値 (defaultValue) を設定できるようになりました。
- 確率分岐・オブジェクト型変数の展開に関する不具合を修正しました。
- 過負荷状態の Bot を 自動検知・隔離 する仕組みを導入しました。あわせて全体のパフォーマンスを最適化しました。
ダッシュボードの新機能と改善
全コマンドのトグル管理
コマンドの有効 / 無効は、これまで各モジュールを個別に開いて設定していました。今回追加した 全コマンドを横断する管理画面 では、すべてのコマンドの有効 / 無効をまとめて切り替えられます。検索や、モジュール・種別・状態によるフィルタにも対応しています。変更内容はそのまま保存され、リロードしても元に戻りません。
プルダウンメニューの再設計
ダッシュボード全体のプルダウンメニュー (ドロップダウン) を再設計し、デザインを統一しました。あわせて、モーダルやパネルの内側でメニューが見切れる問題も解消しています。
カスタムコマンド名の入力制限
カスタムコマンドのコマンド名に入力制限を設けました。Discord が受け付けない文字や形式は、入力の時点で使えないようにしています。これにより、保存・登録時の予期せぬエラーを防ぎます。
オプションノードの初期値 (defaultValue)
オプションノードに初期値 (defaultValue) を設定できるようになりました。必須ではないオプションが入力されなかったときは、あらかじめ指定した値が使われます。
Bot実行システムの改善と修正
確率分岐の不具合を修正
複数の確率条件分岐を設定すると、最初の 1 つしか評価されず、残りがすべて else 側に進んでしまう 不具合を修正しました。設定したすべての確率分岐が正しく評価されるようになっています。
オブジェクト型変数の展開を修正
オブジェクト型の変数が正しく展開されず、{var.props1} のようにリテラル (文字列そのまま) として出力される不具合を修正しました。
過負荷 Bot の自動検知・隔離
すべての Bot を公平にご利用いただけるよう、過度な負荷がかかっている Bot を自動で検知して隔離する仕組みを導入しました。一部の Bot に負荷が集中しても全体に影響が及ばないようにし、安定した実行環境を保ちます。
パフォーマンスの最適化
実行システム全体を最適化し、パフォーマンスを向上させました。
互換性について
これまでご利用いただいていた Bot やフロー定義は、v2.1 でもそのまま動作します。お客様側での移行作業は不要です。
サポート・コミュニティ
ご質問・不具合のご報告・機能のご要望は、以下のいずれかからお気軽にお寄せください。
- サポートページ のお問い合わせフォーム
- サポート用 Discord サーバー (開発チームや利用者コミュニティへのご質問・ご相談)
- status.botshade.com (サービスの稼働状況)
今後とも BotShade をどうぞよろしくお願い申し上げます。