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リリースノート

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v2.5.6 リリースノート

カジノを一新いたしました。ルーレットとバカラが加わり、スロットは 5 リール 20 ラインへ、すべてのゲームの結果が卓やリールの画像で届きます。サーバー共通のジャックポットと成績・ランキングも新設いたしました。あわせて、チャンネルの会話をまとめる要約コマンド、コマンドの利用可否をメンバー単位で指定できる設定、変数から取り出せる情報の大幅な拡充を行っております。ダッシュボードは横断検索とサイドバーを作り直し、設定画面をすべて同じ形に整えました。Bot を動かすサーバーは日本国内へ移しております。

BotShade 開発チーム
BotShade 開発チーム

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公開日: 2026年9月4日

BotShade を v2.5.6 に更新いたしました。本リリースの中心は カジノの一新 です。

ルーレットバカラ が加わり、スロット は 5 リール 20 ラインの仕様に生まれ変わりました。結果は文字だけでなく、卓やリールの画像 でお届けいたします。サーバー共通で積み上がる ジャックポット、ゲームごとの 成績と収支ランキング も新設しております。

あわせて、チャンネルの会話をまとめる 要約コマンド、コマンドの利用可否を メンバー単位 で指定できる設定、変数から取り出せる情報の 大幅な拡充 を行いました。

ダッシュボードでは 横断検索サイドバー を作り直し、機能ごとにばらついていた 設定画面をすべて同じ形 に整えております。Bot を動かすサーバーは日本国内へ移しました。

本記事の目次:

ハイライト

  • ヨーロピアンルーレット (/casino roulette) と バカラ (/casino baccarat) を新設いたしました。
  • スロットを 5 リール × 3 段・20 ライン の仕様に刷新し、配当表を見直しました。
  • これまでの「二分の一」は コインフリップ (/casino coinflip) となり、当てるたびに倍率が積み上がる連勝型 になりました。
  • すべてのカジノゲームの結果を、卓・リール・盤面の画像 でお届けするようにいたしました。
  • カジノ全体で積み上がる ジャックポット を新設いたしました。スロットで 7️⃣ が 5 つ揃うと全額が支払われます。
  • 成績 (/casino stats) と 収支ランキング (/casino leaderboard) を確認できるようになりました。
  • チャンネルの直近の会話をまとめる /ai summary を新設いたしました。
  • コマンドの利用可否を、ロールだけでなく メンバー単位 で許可・拒否できるようになりました。
  • 変数から取り出せる情報を 大幅に増やしました。 絵文字・スタンプ・メッセージも扱えます。
  • ダッシュボードに 横断検索 (Ctrl+K / ⌘K) を追加いたしました。
  • 機能の設定画面をすべて同じ形に整え、サイドバーとカスタムコマンド一覧も作り直しました。
  • 1 つのブラウザーで最大 3 つのアカウント にログインしたまま切り替えられるようになりました。
  • Bot を動かすサーバーを日本国内のデータセンターへ移しました。
  • Bot の自動再起動を 1 日おきから 7 日おきに変更いたしました。
  • カスタムコマンド等の 上限の数え方を「有効にしている数」に変更 いたしました。

カジノを一新しました

カジノ (ミニゲーム) を大きく作り直しました。遊べるゲームが増え、結果の見え方が変わり、サーバー全体で積み上がる仕掛けが加わります。

ルーレットとバカラが加わりました

ヨーロピアンルーレット (/casino roulette) を新設いたしました。0 から 36 までの 37 ポケットの盤で、赤・黒・奇数・偶数・1-18・19-36・ダズン 3 種・コラム 3 種・数字 1 点賭けの 13 種類 の賭け方に対応しております。

賭け方を指定せずに賭け金だけを入力していただくと、ベットテーブルの画像とボタン で賭け先を選べます。数字 1 点賭けは、0 が緑・赤の数字が赤・黒の数字が灰色に色分けされたボタンから選べますので、盤面の色を確かめながら賭けられます。賭け金が引かれるのはボタンを押した時点 ですので、選択画面を閉じただけでは何も引かれません。

バカラ (/casino baccarat) も新設いたしました。プレイヤー・バンカー・タイの 3 か所に賭けられ、ナチュラルでの即決着や 3 枚目を引く条件など、一般的な進行に沿って自動で進みます。引き分けとなった場合、プレイヤーまたはバンカーに賭けていた分は返金いたします。

スロットが 5 リール 20 ラインになりました

スロットの盤面を、これまでの 3 × 3 から 5 リール × 3 段 に広げ、配当ラインを 8 本から 20 本 に増やしました。

  • シンボルは 7️⃣ を最高配当とする 8 種類 に整理し、ジョーカーとハズレ記号は廃止いたしました。
  • 配当は、各ラインの 左端から 3 つ・4 つ・5 つ揃い で成立する方式に変わります。
  • シンボルの出やすさと配当倍率もあわせて見直しております。これまでは当たりが出やすい設定となっておりましたので、同じ賭け方をされた場合、以前より当たりにくく感じられることがございます。

「二分の一」がコインフリップになりました

これまでの /casino nibuichi (二分の一) は、/casino coinflip (コインフリップ) に変わりました。

1 回勝負だった従来と異なり、表か裏かを当てるたびに倍率が積み上がる連勝型 です。いつでもキャッシュアウトして、その時点の払い戻しを受け取れます。既定では 10 連勝に達した時点で自動的にキャッシュアウトいたします。

コマンド名が変わりますので、これまでの /casino nibuichi では呼び出せなくなります。 ダッシュボードで設定されていた勝利倍率は、そのままコインフリップへ引き継がれます。

結果を画像でお届けします

すべてのカジノゲームで、結果を 画像 でお届けするようにいたしました。

  • スロット — 筐体の画像に当選したマスが光り、成立したラインがライン番号付きの折れ線で描かれます
  • ルーレット — 盤とベットテーブルに、ボールの止まった位置・当選ポケット・ご自身の賭け位置が示されます
  • ブラックジャック / バカラ — 卓の上に手札と点数、勝敗が描かれます。ブラックジャックのプレイ中はディーラーの 2 枚目が伏せられ、点数も見えている分だけ表示されます
  • ハイロー — 現在のカードと次のカードに加え、HIGH / LOW それぞれの確率と倍率、これまでにめくったカードの履歴が 1 枚にまとまります
  • コインフリップ — 選んだ面と出た面に加え、連勝数・現在の倍率・キャッシュアウトできる金額・これまでの履歴が 1 枚にまとまります

画像の生成に失敗した場合も、これまでどおりの文字表示に切り替わり、ゲームはそのまま続けられます。

ジャックポットが積み上がります

カジノの各ゲームで賭けられた金額に応じて、サーバー共通のジャックポット が積み上がるようになりました。積立の割合は既定で賭け金の 1% で、プレイヤーの賭け金から差し引かれるものではございません。

スロットでいずれかのライン上に 7️⃣ が 5 つ揃うと、積み上がった全額 がそのプレイヤーへ支払われます。放出後は、設定された初期額に戻ります。

現在の積立額・積立率・放出条件と、直近の当選者は /casino jackpot からご確認いただけます。

成績とランキングを確認できます

プレイの結果が記録されるようになり、/casino stats から ゲーム別のプレイ回数・勝利回数・賭けた総額・払い戻された総額・最高払戻額 をご確認いただけます。ユーザーを指定すれば、ほかのメンバーの成績も確認できます。

/casino leaderboard では、払い戻し総額から賭け総額を引いた収支のランキング を表示いたします。ゲームを指定するとそのゲームだけの集計、指定しない場合は全ゲームの合算となります。

記録はこの更新以降にプレイされた分から始まります。 それ以前のプレイは反映されません。

設定について

ダッシュボードの ミニゲーム の設定画面から、新しく加わったゲームと仕掛けを調整いただけます。

  • ジャックポット — 有効・無効、積立率、放出後のリセット額
  • コインフリップ — 1 回的中するごとの倍率、自動キャッシュアウトする最大連勝数
  • ルーレット — 配当全体に掛かる倍率 (ペイアウトスケール)
  • バカラ — バンカー手数料、タイ配当

追加された /casino roulette/casino baccarat/casino jackpot/casino stats/casino leaderboard についても、個別の有効・無効やロール・メンバー単位の利用制限 を設定できます。

チャンネルの会話を要約できるようになりました

チャンネルの直近の会話を AI がまとめてお伝えする /ai summary を新設いたしました。

  • 要約のしかた を「全体の要約 / 箇条書き / 話題ごと / 決定事項と TODO」からお選びいただけます
  • 注目してほしいユーザー・話題 を指定できます
  • 自分にだけ表示する こともできます
  • 参加通知やピン留め通知などの会話でないメッセージは、要約の対象から除きます

要約できるのは、実行された方ご自身と Bot の双方が閲覧できるチャンネルに限られます。 Bot に「メッセージ履歴を読む」権限がない場合は要約できません。プライベートスレッドは、参加されている場合 (またはスレッドの管理権限をお持ちの場合) のみが対象です。要約を経由してご覧になれないチャンネルの内容が読めてしまうことはございません。

一度に要約できるメッセージ数と、要約に使う文字数の上限は、ご利用のプランごとに次のとおりです。

ご利用のプラン要約できるメッセージ数要約に使う文字数
BotShade (無料)50 件6,000 字
BotShade Plus100 件12,000 字
BotShade Pro200 件24,000 字
BotShade Max300 件32,000 字

上限を超える件数を指定された場合は上限に丸め、文字数に収まらない場合は古い発言から順に除いたうえで、何件を省いたかを要約の下に表示 いたします。

ダッシュボードの AI 応答 の設定画面には「チャンネルの要約」が加わりました。ほかの利用場面と同じように、有効・無効、使用するモデル、1 回の返信の最大長を設定いただけます。

なお、要約は AI の利用枠を消費いたします。残量は /ai usage からご確認ください。

カスタムコマンドをより細かく作れるようになりました

変数から取り出せる情報が大幅に増えました

ユーザー・サーバー・チャンネル・ロール・日時の各変数から取り出せる項目を、約 40 件 増やしました。あわせて 絵文字・スタンプ・メッセージ の 3 種類を新たに扱えるようになっております。

  • ユーザー — アイコン画像、バナー、表示名、所持ロールの一覧、オンライン状態など
  • サーバー — 作成日、ロールの一覧、絵文字やスタンプの一覧、カテゴリやチャンネルの一覧など
  • チャンネル — トピック、低速モード、カテゴリ、年齢制限の有無、並び順 (ボイスなら音質や人数の上限) など
  • ロール — アイコン、メンションの可否、個別表示の有無など
  • 日時 — 時刻のみ・日付のみ・曜日つきなど、5 種類の表示形式

一覧になる項目は、件数 (.length)・先頭 (.first)・末尾 (.last)・番号の指定による取り出しに対応しております。

実行中のコマンドの情報を変数として扱えます

カスタムコマンド・カスタムイベントの中で、いま実行されているコマンドの情報 を、ほかの変数と同じ書き方で参照できるようになりました。

  • コマンドでは {Command.user}{Command.channel}{Command.guild}{Command.name}
  • カスタムイベントでは {Event.user}{Event.channel}{Event.guild}

普通の変数として扱えますので、{Command.user.name}{Command.channel.id} のように属性をつないで細かい値を取り出せます。ボタンによる分岐や関数の中で使われた場合も、常に現在の実行者・実行チャンネルを指します。

保存済みのカスタムコマンドは、そのまま動作いたします。 条件ノードに保存されている以前の書き方は実行時に読み替えられ、ダッシュボードでコマンドを開いた時点で新しい書き方へ自動的に置き換わります。書き直していただく必要はございません。ただし 以前の書き方は将来的に廃止いたしますので、一度開いて保存し直していただくことをおすすめいたします。

コマンドの利用可否をメンバー単位で指定できます

これまでロール単位でしか指定できなかったコマンドの許可・拒否設定に、メンバー単位のホワイトリスト・ブラックリスト が加わりました。特定の方にだけコマンドを開放したり、逆に特定の方にだけ使えないようにしたりできます。

判定は、拒否が許可より優先 され、同じ側では ロールの指定よりメンバーの指定が先 に見られます。DM から実行された場合も、メンバー単位の指定が適用されます。

設定画面ではメンバーを検索して選べます。なお、サーバー管理者の権限をお持ちの方は、これまでどおり最優先で許可されます。 ブラックリストに追加されても制限はかかりません (「Discord 権限より個別設定を優先」を有効にされている場合を除きます)。

計算式の自動検出が賢くなりました

メッセージ中の計算式を自動で計算する機能で、計算式ではない書き込みに反応してしまう問題 を解消いたしました。記号が含まれるかどうかではなく、実際に計算式として解釈できるかどうかで判定いたします。

  • 「^_^」のような顔文字、「x^2」「A+B」といった数式風の文字列、「COVID-19」のような語、「5%」には反応しなくなります
  • 「2024/01/01」「9/11」「090-1234-5678」のように、整数を「-」や「/」で空白なしにつないだ書き込みは、日付・電話番号と区別できないため 一律で計算いたしません

これらをあえて計算されたい場合は、「10 / 4」のように空白を入れる、小数やほかの演算子を混ぜる、先頭に「=」を付ける、または /calc をご利用ください。

ダッシュボードを作り直しました

横断検索を追加しました

Bot の画面で Ctrl+K (Mac は ⌘K) を押すか、サイドバー上部の検索欄をクリックしていただくと、検索ウィンドウが開くようになりました。

機能・Bot 設定のタブ・作成済みのカスタムコマンド・よく使う操作を 横断して 探せます。これまでの検索欄は表示中の一覧を名前の一部で絞り込むだけでしたので、英語名やカタカナの揺れ、コマンド名では見つけられませんでした。検索欄が空のときは、最近開いた項目 を表示いたします。

サイドバーを扱いやすくしました

  • 幅を右端のドラッグで 150px から 640px まで 広げられるようになりました (これまでの上限は 400px)
  • 閉じているときは 画面の左端をクリックするだけ で開きます。開いているときは区切り線をクリックすると閉じられます (幅は覚えたままです)
  • カテゴリーの見出しをクリックすると、その中の項目をたためます。 たたんだ状態は機能を切り替えても保たれ、検索中は結果が隠れないよう常に開きます
  • ページを移動するたびに一覧が一瞬ちらついていた問題を解消いたしました

カスタムコマンドの一覧も、グループとコマンドのツリー + 詳細パネル の構成に作り直しております。コマンド数の多いサーバーでも、目的のコマンドを見つけやすくなりました。コマンドビルダーの一覧には「すべてのコマンド」を追加し、個別のコマンドを選んだあとでも全体の概要へ戻れるようにしております。

機能の設定画面をすべて同じ形に整えました

機能ごとにばらついていた設定画面を、同じ並び方の 1 枚のページ に作り直しました。

設定は「共通」「サーバー別」「コマンド」「その他」に分かれ、区分が 2 つ以上ある機能では上部のタブで切り替えます。設定項目は「名前と説明」と「操作するスイッチ」が左右に並ぶ行に統一し、入れ子になったカードや余分な枠線を減らしております。サーバー別の設定は、開かなくても状態と要約が読める ようになりました。

あわせて、画面の説明文・ツールチップ・注意書きを全面的に点検し、内部の用語がそのまま出ていた箇所を画面上の呼び名へ統一 しております。

最大 3 つのアカウントを切り替えられます

1 つのブラウザーで 最大 3 つのアカウント にログインしたまま、画面左下のメニューから切り替えられるようになりました。「アカウントを追加」から別のアカウントでログインすると一覧に加わり、以後はクリックだけで行き来できます。

ログアウトは、いまお使いのアカウントだけが対象 です。ほかのアカウントには切り替えたまま操作を続けられます。

重要情報のマスクが実際に伏字になります

設定にある 重要情報のマスク を有効にしていただくと、画面上のユーザー名・Discord ID・メールアドレス・Bot 名・サーバー名が伏字で表示されるようになりました。これまでは有効にしても表示が変わらない状態でしたので、ご不便をおかけいたしました。

伏字は 先頭 1 文字だけを残し、残りは長さに関わらず 4 つの記号 で表します。どれがご自身の項目かは見分けられ、桁数は分からないようになっております。コピーや編集で扱う実際の値は伏字にいたしません。配信や画面共有の際にご利用ください。

AI の画面を整理しました

  • モデルを選ぶ一覧と選択中の表示に、そのモデルの作り手のロゴ を表示するようにいたしました
  • AI の利用状況は、3 つ並んでいたタイルをやめ、消費量と上限、割合のバーを 1 段 にまとめました
  • モデルごとの内訳を、桁の揃った数字で読める行に整理しております
  • AI の応答をお待ちいただく間の表示を新しくいたしました。動きを減らす設定を有効にされている場合は、アニメーションを止めて表示いたします
  • AI が考えている途中の内容は 既定で閉じた状態 で表示するようにいたしました。開いている途中で回答本文が押し下げられて読みづらくなる状態を解消しております

Bot を動かすサーバーを日本国内へ移しました

これまで、Bot が実際に稼働するサーバーは アメリカのデータセンター に設置しておりました。v2.5.6 より、日本国内のデータセンター へ移しております。

設定の読み込みや保存にかかる時間が大きく短くなりました。 コマンドへの応答や、ダッシュボードで保存した内容が Bot に反映されるまでの時間が、体感しやすい形で速くなります。

  • 移設にあたり、お客様側での設定変更や移行作業は不要 です。既存の Bot・コマンド・カスタム設定は、そのまま引き続きご利用いただけます
  • 移設は 2026 年 8 月 30 日から 31 日にかけて実施いたしました。この間、Bot が数秒間再起動する時間帯 がございました
  • 移設にともなう設定やデータの損失はございません

Bot の稼働まわりを見直しました

自動再起動を 7 日おきに変更しました

稼働中の Bot は、長時間動かし続けたときの不安定さを避けるため、定期的に自動で再起動しております。この間隔を、これまでの 24 時間おきから 7 日おき に変更いたしました。再起動にともなう短時間のオフラインが、週 7 回から週 1 回 に減ります。

使われていない Bot を自動的に停止します

5 日を超えて動き続けているにもかかわらず、その間コマンドが 1 度も使われず、カスタムイベントも 1 度も動いていない Bot を、自動的に停止するようになりました。実際にお使いいただいている Bot へ、実行環境を回すための変更です。

  • コマンドとカスタムイベントのどちらか一方でも使われていれば、対象にはなりません
  • 停止された Bot は、ダッシュボードの「起動」からいつでも再開 いただけます。カスタムコマンド・イベント・変数などの設定はそのまま保持されます
  • Discord への接続が切れている Bot は対象外で、これまでどおり自動復旧の対象として扱われます

動作確認のために立ち上げたまま使われていない Bot などは、この変更により停止いたします。引き続きお使いになる Bot が停止された場合は、お手数ですが「起動」を押してください。

なお、この仕組みで停止された Bot も、ダッシュボード上は停止した Bot として表示されます。不具合ではございませんので、そのまま「起動」から再開いただけます。

登録上限の数え方を変更しました

カスタムコマンド・コマンドグループ・カスタムイベントの登録上限について、これまでは 保存している数 で数えておりましたが、v2.5.6 より 有効にしている数 で数えるよう変更いたします。

これまでは、使わなくなった定義を無効にしても枠が空かず、「古いコマンドをオフにしたのに新しいコマンドが Discord に出てこない」という状態が起きておりました。今後は、無効にしてある定義は上限を消費いたしません。

一覧のバッジは「コマンド 有効 3 / 5」のような表示に変わり、保存済みの件数はカーソルを合わせるとご確認いただけます。有効な数が上限に達しているときは、無効な項目を有効にするスイッチのみが押せなくなり、その理由を表示いたします。上限に達した状態で新規作成された場合は、無効の状態で作成されます。

修正された不具合

  • 緊急地震速報の設定 (/eew settings) で、メンション先を設定するパネルが開けない 不具合を修正いたしました。v2.5.5 の公開直後に判明したもので、すでに設定済みの内容への影響はございません。
  • サーバー保護機能のログに表示される時刻がずれる 場合がある不具合を修正いたしました。
  • /ai usage で今月の内訳を読み込めなかった際に、実際には利用があるにもかかわらず「今月の記録はまだありません」と表示される 場合がございました。読み込みに失敗した場合はその旨をお伝えするよう改めております。
  • AI の利用枠を確認できない状態のときに「使い切りました」と混同されうる案内 が表示されておりました。確認できない場合の案内を分けております。
  • AI の利用枠の残量が、実際のご利用より多く表示されてしまう 場合がございました。利用の記録から正しい利用量を取り直すようにいたしましたので、今後は実際のご利用に沿った残量が表示されます。
  • 現在時刻の変数 {Now.unix} の値がずれる 場合がある不具合を修正いたしました。
  • コマンドビルダーの式の入力で、response["aaa"] のような文字列のキーによる取り出しに、誤った警告が表示される 不具合を修正いたしました。
  • ロールやチャンネルの名前が、読み込み中のまま止まってしまう 不具合を修正いたしました。
  • メッセージの編集をきっかけとするカスタムイベントが、受け取った情報の一部が欠けていた場合に停止してしまう 不具合を修正いたしました。
  • カジノで、操作が重複して処理されてしまう 場合がある不具合を修正いたしました。
  • ダッシュボードで、Bot のトークンを入れ直しても起動状態の確認が再開されないBot 一覧の稼働バッジが古い表示のまま残るBot 作成の手順を戻ると進捗の表示が初期化されるAI の履歴を素早く切り替えると前の会話の応答が表示される といった不具合をまとめて修正いたしました。

動作の改善

  • Bot の停止理由の表示を見直しました。 ダッシュボードの Bot 一覧のバッジが「停止 (起動失敗)」と「一時停止中」に分かれ、起動に失敗している場合はバッジにカーソルを合わせると理由をご確認いただけます。トークンの入れ直しなどご自身で対処できるものと、時間をおけば解消するものが判別しやすくなっております。
  • Bot の実行ログがダッシュボードに反映されるまでの時間を短縮 いたしました。ログの少ない Bot でも、実行してから画面に出るまでの待ち時間が 最大 60 秒から 10 秒程度 に縮まります。
  • API リクエストノードの「キャッシュ時間 (秒)」の設定が、実際に動作するようになりました。 これまでは指定しても効果がございませんでした。対象は GET と HEAD のリクエストで、正常に応答が返った場合のみです。
  • ダッシュボードの表示が軽くなりました。 開くときに読み込むデータを減らし、数式の表示や通知・検索まわりの機能は、実際に使う場面になってから読み込むようにしております。
  • 一時的な通信の乱れが起きた場合にも Bot が動き続けられる よう、内部の処理を見直しました。お客様側での操作は不要です。

互換性について

これまでご利用いただいていた Bot やコマンドの定義は、v2.5.6 でも引き続きご利用いただけます。設定の移行作業は不要です。 ただし、以下の点は動作が変わる場合がございますのでご確認ください。

  • /casino nibuichi (二分の一) は /casino coinflip (コインフリップ) に変わります。 従来のコマンド名では呼び出せなくなりますが、設定されていた勝利倍率はそのまま引き継がれます。
  • スロットの配当表が入れ替わります。 これまでは当たりが出やすい設定となっておりましたので、同じ賭け方をされた場合、以前より当たりにくく感じられることがございます。所持金などの通貨データはそのまま引き継がれます。
  • カスタムコマンド等の登録上限の数え方が、「有効にしている数」基準に変わります。 多数を無効化した状態で保管されている場合、新たに有効化できる数が変わる可能性がございます。
  • 5 日間まったく使われていない Bot は、自動的に停止いたします。 停止された場合は、ダッシュボードの「起動」から再開してください。
  • 条件ノードに保存されている以前の書き方は、自動的に新しい書き方へ置き換わります。 手作業での書き直しは不要ですが、以前の書き方は将来的に廃止いたしますので、一度開いて保存し直していただくことをおすすめいたします。
  • 変数から取り出せる項目は、ドキュメントに掲載しているものに限られます。 掲載のない書き方をされていた場合、その部分は値に置き換わらず、書いた文字がそのまま表示されます。ドキュメントに沿ってお使いいただいている場合、影響はございません。
  • ロール・権限を判定する条件ノードで、対象の方がサーバーのメンバーとして確認できない場合は、条件が成立しない扱いに変わります。
  • 1 つのコマンド・カスタムイベントに置けるブロック数の上限を見直しました。 ご利用のプランによっては上限が下がりますので、大きなコマンドをお持ちの場合、編集・保存の際に上限のご案内が表示されることがございます。
  • 計算式の自動検出をご利用の場合、「9/11」のような書き込みは計算されなくなります。 自動検出は既定では無効ですので、ご自身で有効にされているサーバーのみが対象です。
  • API リクエストノードの「キャッシュ時間 (秒)」が実際に効くようになります。 効かないものとして値を入れたままにされていた場合は、今回から実際にキャッシュが働きます。既定値は 0 (キャッシュなし) です。
  • AI に質問される際の「思考の深さ」の選択は、ダッシュボードから外れます。 今後はモデル自身が質問に応じて判断いたします。

サポート・コミュニティ

ご質問・不具合のご報告・機能のご要望は、以下のいずれかからお気軽にお寄せください。

今後とも BotShade をどうぞよろしくお願い申し上げます。